てぃーだブログ › Arapedia

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Posted by TI-DA at

2011年05月16日

お見舞い申し上げます。

東日本を襲った大きな災害に被災された皆様、
お見舞いとお悔やみを申し上げます。


被災地の様子を伝えるニュースで、
泣きながら母親を呼び続ける子供の映像を見ました。

安っぽいけど、この言葉しか浮かびません。


頑張れ。




復興には長い時間がかかるとは思いますが、
私に出来る範囲でコツコツと募金を続けたいと思います。



不謹慎は承知で、明日からブログをUPします。


放射能やらなんやら色々なモヤモヤがたくさんあるけど、
変なモノを全て吹き飛ばしましょう!

以上。  
タグ :やるぞ!


Posted by 巨匠アラーキー at 10:25Comments(0)あ行

2010年12月20日

東シナ海は熱く燃えて4

前回までのあらすじ―



レジェンド大久保幸三氏&大久保軍団とともに、
マンブーキャプテンの操るGT船BLUE DRAGONに乗り込んだ私は、
レジェンドたちに圧倒されながらも、なんとか初GTを仕留めた。

しかし、カツオ氏の身体から流れ出た『カツオ汁』に、
レジェンドが発するスパークが飛び込み、発火。
BULE DRAGONは爆発炎上をおこして、
私を除いたメンバーを乗せたまま東シナ海の底へと沈没した。


レジェンド、およびBLUE DRAGONの伝説とともに・・・。




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Posted by 巨匠アラーキー at 10:25Comments(14)さ行

2010年12月17日

東シナ海は熱く燃えて3

前回までのあらすじ―



幸運に次ぐ幸運により、プロアングラー レジェンド大久保幸三氏および『大久保軍団』とのBULE DRAGON乗船チケットを手に入れた私は荒れた海況のなか、ついに念願の初G Tをキャッチした(ジャイアントメッキ=GM ではあるのだが・・・)。

そして、次の獲物を求めるために激しく揺れるキャビンにてラインシステムを組むことになった。


つぎにロッドを締めこまれるのは誰か?そしてGTは・・・・。  続きを読む


Posted by 巨匠アラーキー at 18:00Comments(12)さ行

2010年12月17日

東シナ海は熱く燃えて2

〜前回までのあらすじ〜



GTを初めて約半年が過ぎても、いまだノーキャッチである私にプロアングラーとの乗船という幸運が舞い降りてきた。

GTレジェンド大久保幸三氏&『大久保軍団』との乗船は初心者の私にとって、

「安全ピンの外れた手榴弾を持ち歩く」

と言うくらい、気を抜くことができない緊張感を予想していた。


前日の夜に 『面通し』 を行い、
いよいよ出航の朝を迎えたが、海況が悪くあわや中止寸前となる。

しかし、天候は小康状態になるとの船長の判断によって、
BULE DRAGON は出航の準備に取り掛かった。



初心者の私に、はたしてGTは微笑むのだろうか?・・・・。



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Posted by 巨匠アラーキー at 15:00Comments(4)さ行

2010年12月17日

東シナ海は熱く燃えて

150cm 70キログラム―


この数字が示すものは何か?

現在のGTスタンディングファイトの最高到達点か?


否、漢が追い求める道の途中で出会った『ひとつの通過点』である。


プロアングラー 大久保 幸三・・・。


GTフィッシング界において、間違えようの無いトップアングラー。
大阪が生んだ、いや、日本が生んだ世界基準の 『大物師』 である。

さらに大久保氏が作り出した天才的な あの『漢字』 は、
神懸りの領域ですらある。


GTフィッシングを目指す人間の目線の先に、
燦然と輝く存在となっているのが大久保氏・・・。

今回のArapedia は、大久保幸三スペシャルⅣへの乗船記録である。

私は、大久保幸三氏と過ごした時間のすべてを、記憶とココロに刻み込んだ。

瞬間が永遠にも感じられるよう、
私自身のアンテナの感度とレコーダーの容量を『最高値』に維持して過ごした記録である。



GTを始めようかと、悶々と悩んでいる諸兄よ・・・。



『トビラを叩かれよ・・・。さすれば開かれん!』



 真実の記録は、フィクションや想像を当然のように踏み潰していく。 







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Posted by 巨匠アラーキー at 10:25Comments(6)さ行